株式会社トレンドメイク 破産 / 被害者支援

トレンドメイク破産で、
あなたのサイトとドメインを取り戻す技術支援。

トレンドメイク社の破綻で「ホームページもドメインも使えなくなる」と言われた方へ。本来あなたの資産であるドメインとサイトを守るため、技術者の目線で具体的な手順とサポートをお届けします。

情報処理安全確保支援士(登録番号 027160)水原/ ワイエムプランニング(droneforall.jp)が運営しています。

一人では、ありません。
被害者の会を設立準備中です。

同じ被害に遭われた方々が、情報を持ち寄り支え合っています。その前身となるLINEグループで、ドメインを取り戻すための最新情報を共有しています。

Introduction

はじめに ── この取り組みについて

私は、トレンドメイク社の破綻に伴う被害者支援を技術的な側面から行っています。2月12日の破綻を知ったのは、知人の「ドメインもホームページも使えなくなる」というSNS投稿を見た2月21日のことでした。

本来は取り戻せるはずのドメインについて「もう不可能だ」と言わんばかりにセールスをかける業者の動きや、スピード感を欠く破産管財人の対応に不信感を抱き、被害者のSNSグループに参加して技術者目線で発信を始めました。

Take Action

まず、ここから動きましょう

下記のフォーム・グループから、必要なサポートにアクセスできます。早く動くほど、守れるものが多くなります。

LINE

被害者の会 LINEグループ

被害者同士の情報交換の場です。AuthCode(オースコード)取得の事例など、最新情報が集まっています。

グループに参加する →
HP

HPレスキュー依頼

万一のサーバー停止に備え、被害者のHPのレプリカを取得します。

エントリーフォームへ →
調査

被害調査へのご協力

被害の全体像を把握するための調査フォームです。技術支援を行う水原(登録027160)が集約します。

調査に協力する →
移転

サイト引越しサービス

被害を受けたサイトオーナー様限定の、サイト救出・引越しサポートサービスです。

トレンドメイク破産 サイト救出・引越しサポートを見る →
Important

ご注意ください

ドメイン保全の対応は、破産管財人から債権者として認識されている方に限られます。まだ破産管財人から連絡がない方は、まず「自分が債権者である」ことを主張する必要があります。

破産管財人への債権者の主張方法

破産管財人の浜田弁護士が開設した下記メールアドレス宛に、以下の情報をお送りください。

tm.kanzai@gmail.com
  • 屋号
  • 代表者氏名
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号
  • ドメイン名

これらを送付し、ご自身が債権者であることをご主張ください。

How To #1

ホームページレプリカの取り方

サーバーが止まる前に、公開中のサイトを丸ごと複製して手元に残しておく方法です。

Windowsソフト「Cyotek WebCopy」を使う

ソフトを起動し、複製したいサイトの URL を入力します。あとは Copy ボタンを押すだけで、サイトの構成ごとローカルに保存されます。

How To #2

ドメインはあなたの資産です

悪質な業者の手口は、突き詰めると次の二点です。①ドメインの管理権限をクライアントに渡さない ②長期のローンを組ませる。もちろん優良な業者も多数いますが、長期ローンを組ませる時点で慎重になるべきです。しっかり理論武装をして取り戻しましょう。

ドメイン名は制作会社のものではなく、本来は企業や店舗など利用者の重要な資産です。実際の管理は、世界共通の階層構造で運営されています。

ICANN インターネット統括機関 .com / .net / .org などの世界共通ドメインを統括する国際機関
REGISTRY レジストリ(TLD管理組織) .com → Verisign / .jp → JPRS(日本レジストリサービス)
REGISTRAR レジストラ(ドメイン登録会社) お名前.com/ムームードメイン/Xserver/ConoHa など
REGISTRANT ★本来の所有者 登録者(あなた・あなたの会社) この欄にクライアントの名前が入っていれば安全です
PROXY 代理管理(制作会社など) 本来は取得・管理を「代理で行っているだけ」の立場
Warning

悪質業者の構造

悪質な業者は、この本来の構造を意図的に逆転させます。

所有者と代理が、入れ替わる

レジストラ → 制作会社(登録者) → クライアント

つまり「ドメインの所有者が制作会社」になってしまう。

サーバー移転できない
ドメイン移管できない
解約するとサイト消滅

さらに 5年・7年・10年 といった長期ローンが効いてきて、「途中解約するとドメインもサイトも失う」と言われる構造ができあがります。

The Point

守るべきは、まずドメイン

ドメイン=インターネット上の住所です。建物(サーバー)はいくらでも建て直せますが、住所を失うと、これらすべてが失われます。

検索結果 名刺 パンフレット メールアドレス Google検索
Recovery

どうすれば取り戻せるのか

制作会社が倒産した場合、ドメインの管理権限の多くは破産管財人に集中します。ドメインが破綻会社の名義で登録されており、法律上その会社の資産として扱われる可能性があるためです。

この場合、クライアントが直接レジストラに問い合わせても、原則として手続きは進みません。登録者(Registrant)が制作会社になっているからです。そこで重要になるのが破産管財人への依頼です。

AuthCode(オースコード)とは

ドメインを別の管理会社へ移管するための認証コードです。破産管財人は破綻会社に成り代わって手続きを行う権限を持つため、依頼すれば AuthCode を取得できる可能性があります。

これがあれば、お名前.com → ConoHa → Xserver など、任意のレジストラへドメインを移管でき、制作会社の支配からドメインを独立させられます。

実務上の流れ

  1. 破産管財人に連絡する
  2. 対象ドメインの管理状況を確認する
  3. AuthCode(オースコード)を取得する
  4. 新しいレジストラへドメインを移管する
  5. ドメイン管理権限をクライアント本人へ移す
Reality

ただし、実務はそう単純ではありません

ここまでは主に制度上の仕組み(理屈)の話です。実際には、破産管財人は誤って第三者へドメインを移すと新たな紛争を招くため、慎重に身元確認・権利確認を行います。具体的には、次のような点が確認されます。

  • 依頼者が本当にそのサイトの運営者なのか
  • ドメインがその企業・店舗の名称と一致しているか
  • ホームページの内容が依頼者の事業と一致しているか
  • 契約書や請求書などの証拠があるか

そのため、資料の提出や事情説明を求められ、時間がかかることは珍しくありません。それでも、被害者の間ではAuthCodeを取得する取り組みが着実に進んでいます。諦めず、情報を共有しながら進めましょう。

AuthCode取得後の流れは、別記事「オースコード入手後の作業手順」にまとめています。

FAQ

トレンドメイク破産に関するよくある質問

トレンドメイクが破産しました。ホームページやドメインは使えなくなりますか?
すぐに使えなくなるとは限りません。ドメインは本来あなた(あなたの会社)の資産です。破産管財人とのやり取りや AuthCode(オースコード)の取得を通じて、別のレジストラへ移管して使い続けられる可能性があります。早く動くほど守れるものが多くなります。
トレンドメイク破産で、ドメインは取り戻せますか?
多くの場合、取り戻すことを目指せます。破産管財人に債権者として認識してもらい、対象ドメインの AuthCode を取得して新しいレジストラへ移管し、管理権限をご本人へ移します。被害者の間で AuthCode 取得の取り組みが着実に進んでいます。
破産管財人にはどう連絡すればいいですか?
ドメイン保全の対応は、破産管財人から債権者として認識されている方が対象です。まだ連絡がない場合は、破産管財人の窓口メール宛に屋号・代表者氏名などを送り、自分が債権者であることを主張してください。詳しくは本ページの「ご注意ください」をご覧ください。
ホームページのデータは救出できますか?
はい。サーバー停止に備え、被害を受けたサイトのレプリカ(複製)取得に対応しています。エントリーフォームからお申し込みください。サイトの引越し・移管が必要な場合は「サイト救出・引越しサポート」もご利用いただけます。
相談や支援に費用はかかりますか?
被害者の会の LINE グループや情報共有は無償の取り組みです。サイトの引越し・移管などの個別サービスは、着手金なし・後払いなど負担の少ない形でご案内しています。まずはお気軽にご相談ください。

一緒に、取り戻しましょう

ご相談・ご依頼は、LINEグループまたは各フォームから。被害状況の共有が、全員の解決を早めます。

※本ページは情報提供を目的としたものです。個別の法的判断は破産管財人・専門家にご確認ください。