練習機を貸与している受講生の方へ

貸与機体の使用者登録と、
DIPS飛行計画通報について

当校では、受講生の方に練習・訓練用の機体を貸与しています。貸与機体はスクール(ワイエムプランニング)名義で機体登録済みです。そのうえで、実際に操縦する受講生の方が国土交通省のDIPS2.0で機体と結びついた状態にしておくと、飛行計画通報を正しい名義で行えます。

お願いするのは、次の3つです。順に説明します。

  1. ①DIPS2.0のアカウントを作成する
  2. ②アカウント情報をスクールに知らせる
  3. ③練習日に飛行計画を通報する
飛行許可・承認の申請は不要です スクールでの練習は、特定飛行に該当しない飛行を前提としています。この範囲での練習に、許可・承認の申請は要りません。

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DIPS2.0のアカウントを作成する

まだお持ちでない方は、国土交通省のドローン情報基盤システム(DIPS2.0)で個人アカウントを作成してください。

氏名・住所・電話番号・メールアドレスは、正確に登録してください。あとの機体情報の提供で、この内容を突き合わせます。


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アカウント情報を、スクールにお知らせください

貸与機体は、スクール側から受講生の方のDIPS2.0アカウントへ機体情報を「提供」することで使えるようになります。受講生の方が機体を登録・入力する操作はありません。

DIPS2.0のアカウント作成が完了したら、次の5点を、メールまたはLINE公式アカウントでお送りください。DIPS2.0に登録したとおりの表記でお願いします。

お知らせいただく内容
  • アカウントIDDIPS2.0のログインID
  • 氏名フルネーム。漢字とフリガナ。姓と名の間のスペースの有無まで、登録したとおりに
  • 住所DIPS2.0に登録したとおりに
  • 電話番号同上
  • メールアドレス同上

お預かりした情報をもとに、スクール側で貸与機体の使用者に受講生の方を追加し、「他アカウントへの機体情報の提供」を行います。ここはスクールの作業です。受講生の方の操作は要りません。

氏名が1文字でも異なる(スペースの有無を含む)と提供時にエラーになります。登録画面と同じ表記でお知らせください。

これで、受講生の方のアカウントから貸与機体を選べるようになります。機体登録をやり直すわけではありません。すでに登録されている機体を、その画面に表示されるようにする手続きです。

参考までに、スクール側で行う操作です。修了後に機体を所有して、ほかの方に貸すときも同じ手順です。この機能は「無人航空機の登録申請へ」から入るドローン登録システムにはありません。「飛行計画の通報・確認へ」の側から操作します。

Tips|「他アカウントへの機体情報の提供」の操作
  • ログイン機体の所有者(貸す側)のアカウントで、DIPS2.0にログインする
  • 画面「飛行計画の通報・確認へ」→「無人航空機情報の登録・変更」→「無人航空機情報の登録・変更」を開く(同じ名前のボタンを2回押す)
  • ボタン機体登録の画面で「他アカウントへの機体情報の提供」を押す
  • 提供先借りる方のアカウントIDと氏名(法人は法人名)を入力する。スペースの有無まで一致させる
  • 機体提供する機体にチェックを入れる
  • 実行「情報提供」を押す
  • 確認借りる方の「新規通報」の機体情報欄に表示されていれば完了(手順3の①②)

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練習日の飛行計画通報

練習当日は、飛行前にDIPS2.0で次のとおり通報してください。

  1. ①「飛行計画の通報・確認へ」→「飛行計画の登録」→「新規通報」を開く
  2. ②機体情報欄から、提供されたスクールの機体を選ぶ(表示されない場合は、スクールにお問い合わせください)
  3. ③受講生の方本人を操縦者として選び、飛行場所・日時を入力して通報する
義務ではありませんが、毎回お願いしています 特定飛行でない飛行の通報は、法令上の義務ではありません。ただし国土交通省の「無人航空機の飛行計画の通報要領」では、特定飛行を行わない場合であっても、飛行計画を通報することが推奨されています。当校でも、安全管理と記録のために毎回の通報をお願いしています。通報した記録は、そのまま受講生の方の飛行実績として残ります。

訓

点検・計画・通報・記録も、訓練です

日常点検・飛行計画・飛行通報・飛行記録。この一連は、飛ばす前後の事務手続きではありません。操縦と同じく、繰り返して身につける技能です。

修了審査でも、飛行前の点検(作動前点検・作動点検)と飛行後の点検・記録は、口述試験として採点されます。練習でやっていないことは、試験当日にもできません。

そして現場で問題になるのは、操縦のミスだけではありません。当校が運航管理アプリ「ワンエビ™」を開発したきっかけも、飛行経験の豊富な事業者が、大規模なイベントの現場で法令上必要な通報を漏らした事例でした。技量があっても、手続きは漏れます。

ですので練習日は、機体を借りて飛ばすところだけでなく、次の一連をそのまま通してください。

  1. ①日常点検 飛ばす前に点検し、記録様式に記入する
  2. ②飛行計画の作成 場所・日時・高度・機体・操縦者を決める
  3. ③飛行通報 DIPS2.0で通報する(手順3)
  4. ④飛行記録 飛んだあと、飛行日誌に1行残す

通報が義務ではない練習でも毎回お願いしているのは、この一連を回す回数を増やすためです。日常点検の記録様式(A4・1枚)はこちらから配布しています。


具

ワンエビneoで、特定飛行を通報する

当校が自社開発した運航管理アプリ「ワンエビ™」のiOS版「ワンエビneo」では、特定飛行の飛行計画をDIPS2.0へ通報できます。スクールの練習(特定飛行に当たらない飛行)の通報は、手順3のとおりDIPS2.0から行ってください。

貸与機体も一覧に出ます スクールからの機体情報の提供(手順2)が済んでいれば、貸与機体はアプリの機体一覧に表示されます。そこから選んで通報できます。

修了後、特定飛行を行うようになったときにお使いください。iOS・無料(Pro 月額100円)。


Q

よくある質問

Q. 機体登録は自分で必要ですか?

不要です。機体登録はスクール(ワイエムプランニング)が所有者として済ませています。受講生の方にお願いするのは、アカウント情報をお知らせいただくこと(手順2)だけです。機体情報はスクールから受講生の方のアカウントへ提供します。

Q. 複数の機体を借りる場合は?

機体ごとに、スクール側で機体情報の提供を行います。受講生の方の操作は要りません。

Q. 受講修了後はどうなりますか?

ご希望に応じて解除します。修了時にお申し出ください。お申し出がなければそのままです。

Q. 同じ機体を複数の受講生で使う場合は?

機体1台につき、使用者として登録できるのはお一人です。使用者の登録はスクール側で調整します。機体情報の提供は、受講生の方それぞれのアカウントに行います。提供を受けていれば、その機体を選んで通報できます。

Q. 練習のたびに点検と記録まで行うのですか?

はい。点検・計画・通報・記録の一連も訓練と考えています。修了審査でも、飛行前の点検と飛行後の記録は口述試験として問われます。

Q. 飛行許可・承認の申請は要りますか?

スクールの練習は、特定飛行に当たらない飛行を前提に行っています。この範囲であれば、許可・承認の申請は不要です。

まとめ

  • 1機体登録はスクールが済ませています。受講生の方が機体を登録・入力する操作はありません。
  • 2DIPS2.0のアカウントIDと、登録した氏名・住所・電話番号・メールアドレスを、登録したとおりにお知らせください。使用者の追加と機体情報の提供は、スクールが行います。
  • 3練習当日は、提供された機体を選び、受講生の方本人を操縦者として、飛行前に通報。
  • 4点検・計画・通報・記録の一連も訓練です。毎回通してください。
連

お問い合わせ

AUTCドローンスクール関西(ワイエムプランニング)

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