Hints
飛行技術向上のヒント
現場と教習で培ったノウハウを、
記事として公開しています。
効果的な練習方法や、国家資格の試験と実運用の違いを共有することは、パイロット一人ひとりの成長とドローン業界全体の発展につながると考えています。受講生の方に限らず、どなたでもお読みいただけます。
地図記号を、ドローンの危険に読み替える。
実地試験は机上試験(飛行計画の作成)から始まります。二等は5分で4問、一等は10分で5問。試験の地図には凡例が必ず記載されているので、記号の暗記は要りません。問われているのは、地図から危険を拾う技能です。国土地理院の地図記号一覧(2022)を、学校・神社・送電線・電波塔・鉄道・田・竹林まで飛行計画の目で読み直し、地図に載る基準と載らないものを整理しました。架空の地図を使った例題つき。
続きを読む飛行前点検に、制限時間がついた。現場の点検には、ない。
令和8年6月5日施行の細則改正で、口述試験(飛行前点検)に3分+12分の制限時間が入りました。試験対策として覚える点検の「型」と、現場の日常点検で本当に見るべき点検項目の違いを1枚に整理します。日常点検記録の様式も配布。
続きを読む正しいプロポの持ち方と、プロポ中性点での繊細な感覚
上手い人のプロポ操作には共通点があります。親指が立っていること。指の腹ではなく指先でスティックに触れていること。見た目の癖ではなく、物理的に決定的な差を生みます。
続きを読むホバリング上達のために、512通りの直線移動練習のススメ
操縦を構成する「向き」の3要素を分解すると、90度刻みでも64通りの状況があります。ATTIモードでのホバリング上達に、無風時の直線移動が最短ルートである理由を解説します。
続きを読む実機で身につけたい方へ
記事で理解したことを、実際の機体で確かめるところまで伴走します。スクール・実機飛行トレーニングについてはお気軽にご相談ください。